せらみゅ永遠伝説〜改訂版〜
遂に始まった現キャストによるせらみゅFinal！ 会場では2/7にビデオ撮影があり、このビデオ（６０分のおまけビデオ付き）の予約受け付けが始まっています。 このチラシによると、構成は
●Act-1
・Scene-1 銀河TV「全国対抗ドラマ合戦」
「オーバーチュア」、「オルレアンの聖戦士」
・Scene-2 闇の女王復活
「闇の棺」
・Scene-3 麻布十番高校 体育館
「Dream 夢は大きく」、「Kick Out a Bloody Mystery」
・Scene-4 麻布十番高校 屋上
・Scene-5 ギャラクシアパレス
「ギャラクシア Gorgeous」
・Scene-6 銀河TV局 スタジオ
「Chacin' After You」
・Scene-7 麻布十番高校 屋上
「ゴンドラの恋人達」、「I Miss You」、「To Brand-new World」、「時満ちて 光臨」
●Act-2
・Scene-8 ギャラクシアパレス
「ギャラクシアの独裁」
・Scene-9 銀河TV局 RHルーム
「火球王妃とスリーライツ」
・Scene-10 （外）町並みを見渡せる丘
「旅立ち」
・Scene-11 （亜空間Ａ）死に行く順番 その１
・Scene-12 （亜空間Ｂ）死に行く順番 その２
「それぞれの悲歌」、「女の論争」、「オルレアンの聖戦士〜ウラヌス・ネプチューンの裏切り〜」
・Scene-13 ギャラクシーコルドロン
「もういいの」、「La Fatalite 星戦士」、「伝説生誕」、「ダブルムーンライトロマンス」、「カーテンコール」、「La Soldier-ラ・ソウルジャー」
となっています。
個人的には「それぞれの悲歌」が（ほぼ）みさこ独占状態になってるのが嬉しいです（謎）
しかし夏の公演では「私はサルじゃない！」だったセリフ、「私は進化したサルだ！」になってるんですが、よく理解できません(T-T) 私の進化が足りないのでしょうか？
それにしても、今回は望月さんがハジケてますのでお見のがし無く！！！って感じしますよね、新たな演技の引き出しなんでしょうか？（笑）
無事千秋楽(1998.02.16)を終えました、追加公演自体が楽日であった為か？既に千秋楽へ向けてハジケ始めていましたね。
初日の公演では違和感があったんですが終わってみれば素晴らしい公演でした、イヤ、ホント。 それにしてもスリーライツ、毎回笑わせてくれます。 特に永遠伝説ではコントシーンは重要なメリハリです（笑） しかし「３人の中から変装した犯人を１人だけ見つけだす方法」ってのがキンモク星にはあるんですねぇ（笑） それで桃子さんの「止めましょう、死人が出ます」へと続いていくワケです、ツボ心得てますよね、ほんと。 結局、桃子さん、妃香里さんとひっかかり最後は大抵「目に入れる物」でした、目薬・コンタクトレンズと来て沙由里さんがキッチリ詰まってしまうのです。 ここで「目やに」とか「娘」とか色々回答するのですが、毛馬内さんが握手会で直接言った「印籠」が翌日には使われていましたね。 他にも「ＳＭＡＰのメンバー」とか「キンキ・キッズのメンバー」とかよく考える物だと感心します。
だけど忘れてはいけないのがシーンＮｏ．９９です。 銀河TV局のスタジオで撮影をしているシーンですが、ここの２種類の反応を忘れてはいけません。 まずはマントを取られ、もっちーのかぶっていたカツラとサングラスを渡されて下手へ追い返されるみさこ(^^;) 最初のうちこそ「む・か・つっ・くぅ〜」と言いながら下がっていったのですがサングラスをかけて退場していきました、この時点で「次回以降」に期待が残されたのですがそこはそれ、期待を裏切らぬ結果になりましたね、アフロヘアのカツラをかぶって颯爽と（笑）退場、いやいや、さすがです。 即座に目を右へやると「戦士達は後ろで死に絶えている」・・・ここで毎回武田恵子ちゃんと宮沢あきこさんが二人で殺し合いを始めるのです。最初の頃は普通に剣で斬り合っていたように記憶しているのですが、ダイナマイトの導火線に着火して二人して爆死した時もありましたし、かめはめ波を撃った時も、はたまた銃の撃ち合いとか、千秋楽では双方銃弾をかいくぐったけどアンザに撃たれて死んでいました（笑） しかしもっちーが最初に機上で殺されてしまうシーン、飛行機の絵が反転したのは中日くらいからですよね？ ステージ折り返しと同時に反転させていたように記憶しているのですが、何日から反転していたか記憶が定かではないのです(f^^)
それにしても大人チームの凄さですかねぇ、むろんみんな巧くなってますからこれだけのコトが成し得たんですけどね。 これから各キャストはそれぞれの道へ進んでいきます。 皆さんまた会いましょう、絆は切れることは無いのですから。。。。。。