レ・ミゼラブル



日比谷の帝国劇場まで「レ・ミゼラブル」を観に行ってきました、ちなみに私が観た回の主なキャストはたぶん(笑)以下の通りです。

ジャン・バルジャン鹿賀丈史
ジャベール村井国夫
テナルディエの妻大浦みずき
エポニーヌ島田歌穂

なんか予定表では「コゼット=tohko」、「マリウス=津田英佑」、「テナルディエ=徳井優」になっていたんだけど、自信ないです(汗) コゼットはひょっとしてtohkoだったんだろうか? マリウスは戸井勝海に見えたんだけどなぁ、テナルディエも同じく斎藤晴彦に見えたんだけどなぁ、、、、、うーん、どうだったろう? 1FR列32番と後ろの方だったので、見間違いとかしている可能性アリ(汗) 2000.12.24(Sun.)の12:00開演の回でキャストが違っていたらご指摘下さい>読まれた方 m(_ _)m
まぁなんていうか、 YAHOO! Auctions でチケットを私に譲ってくれた方に感謝(笑) 鹿賀丈史&村井国夫という組み合わせは、やっぱ見たいよね! まぁ、これでアンジョルラスが岡幸二郎なら私の自我が崩壊してしまうかも(笑)


一幕90分で二幕70分くらいかな? 12:00開演だったので地下街でのお食事なんかも用意されていて高級感はあります>帝国劇場 でも相変わらず女性用のトイレが少ないようで凄い列が出来ていました、半券を持っていれば再入場可能なので地下街等のトイレが利用できるのですが、絶対数的には辛い感じかな? あとはロビーが狭い。

舞台的にはキャストの技量が一定以上あるので安心して観ていられますね。 さすが「レミゼ」って感じ。 しかも鹿賀丈史さんとか村井国夫さんとか島田歌穂さんとかのソロは震えますねぇ(^^) あ、ファンテーヌも良かったです。 ただ私の横に座っていた方が疑問に思われていましたけど、偽バルジャンの裁判に駆けつけたバルジャンが、そこからどうやって逃亡しコゼットと合流し、その後が展開するのかを描いていないので原作とかを知らないと展開から置いてけぼりをくらっちゃうかも。
場面転換とかは回り舞台を有効に活用していていいですね。 照明的にもgoodでしょう。 なかなか良い舞台だったな・・・というのが正直な感想ですが、上演中に私の斜め前(1FQ列33番)でパン食っていた男、邪魔(--;) パンの臭いで舞台台無しヽ( ´ー`)丿